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【根室 有機鶏卵】ヤエサン大家惠子さんに取材してきました

【根室 有機鶏卵】ヤエサン大家惠子さんに取材してきました

取材の経緯

カキえもん・中嶋さんの取材(→【カキえもん】厚岸の牡蠣漁師さんを取材してきました【カキキン】)
の翌日。一行(ツヨシオカ 福本さん、菅野さんと私畠山)は厚岸町から根室市に移動し、有機鶏卵を生産する「大家惠子」さんを訪れました。

私と大家さんとの出会いは、今から約1年ほど前、大家さんが有機鶏卵の生産を志しながらも、雛鳥の育成方法やエサ、野生のキツネによる被害と闘いながらまだ生産方法が確立できず、試行錯誤されている頃でした。

その後、持ち前の明るさと行動力、そして不屈の精神で独自の育成方法を確立し、平飼いによる最高品質の有機鶏卵を安定生産ができるようになったとのご報告をいただき、弊社で販路開拓のお手伝いをさせていただくことになりました。

デザインへのこだわり

6個入りパックと10個入りパックの2種類。 デザインにも大家さんのこだわりが!

大家さんが有機鶏卵の生産を始めたきっかけは、食の安全・安心へのこだわりと危機感。工業鶏卵を食することがどれほど体に悪影響を与えるかと真摯に向き合った結果だそうです。
土、水、飼料、環境などなど、すべてにおいてこれほどこだわった農業鶏卵はあるのか!?と思うほどに、こだわり抜いています。

鶏たちの様子

そして、こだわりを持って育てられている鶏たちは驚くほどイキイキとしていて、庭中を所狭しと駆け回っています(笑)

生産方法を確立した今でも、より良い育成環境作りと品質向上のため、常に研究を
続けている大家さん、今後もビバリーナチュラルの進化に大注目せずにはいられません!

増産のため新たに購入した生まれたての雛鳥達も元気に育っています^^

インタビューの詳しい内容はコチラ
Kitakara(キタカラ)特集コンテンツ – ヤエサン大家惠子さんインタビュー