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合同会社サムライハーツでは、生産者ブランド力向上・創造事業の一環として
北海道千歳市のIT企業株式会社ツヨシオカ様と協業で生産者ブランド向上応援サイト
「Kitakara(キタカラ)」を作成することになりました。
そのメインコンテンツとなる「生産者紹介」の特集記事を作るため
厚岸町の牡蠣漁師「中嶋均」さんの取材に行って参りました。
生産者紹介のページはコチラ→Kitakara(キタカラ)特集コンテンツ – カキキン中嶋均さんインタビュー
厚岸牡蠣漁師の中嶋さんの取材日の前日10/10に一足先に道東・釧路入りをし、翌朝6時に釧路を出発。
2時間後の8時に厚岸漁業協同組合直営店(エーウロコ)でツヨシオカ・EC事業部の福本さんとカメラマン菅野さんと合流して中嶋さんの作業場に向かいました。
作業場に着くと、中嶋さんが笑顔で出迎えてくれ、
初取材でちょっと不安だったツヨシオカのお二人も安堵の表情(笑)
その後、すぐに船着き場に案内されてライフジャケットを着用していざ乗船です。
左・カメラマン菅野さん、右・インタビュアー福本さん
ちなみに写真左上に見えるのが、中嶋さんの作業場。
オシャレでハイカラな佇まいです。
中島さんの作業場2階から撮影した早朝の厚岸湖
牡蠣登場で取材に熱が入る二人!
ものすごいスピードの船に皆で怯えながらも厚岸の湖と中嶋さんの牡蠣をたっぷり拝見させていただきました。
牡蠣を引き上げる中嶋さん。優しい見た目とその腕の太さのギャップがすごい(笑)
船を下りた後は、あのオシャレな作業場の2階にある円卓で、中嶋さんの人物像と歴史に肉薄!
福本インタビュアーが根掘り葉掘りと中嶋さんのプライベートを暴いていきました!
9月に受けた台風被害などの影響で
歩留まり(稚貝が生き残る率)が例年より悪いというお話や
厚岸の牡蠣が日本で唯一通年出荷が可能であることの説明
厚岸の牡蠣生産の歴史などなど、普段は絶対に聞けないような貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。
牡蠣が壊滅的なダメージを受けた時にもあきらめなった中嶋さんが作った、死滅した牡蠣の稚貝で作成した牡蠣のキーホルダーとストラップ。
その後、中嶋さんおすすめの地元のお寿司やさん桜亭へ行き
和やかなランチタイムを過ごしたのち、一旦ツヨシオカのお二人は厚岸町の取材へ。
その間、私畠山は北海道食品バイヤーから事業コーディネーターへと肩書を替え、引き続き中嶋さんと極秘の打ち合わせをいたしました。
厚岸名物?秋刀魚の握りと牡蠣の軍艦!!
その晩、予定にはなかったのですが、厚岸町に宿を取っていたツヨシオカのお二人が
急遽、中嶋さんと「熱い厚岸の夜」をご一緒させていただくことになり、当然のごとく宿泊予定ではなかった私畠山も巻き込まれることに・・・(笑)
美味しい牡蠣や秋刀魚をたっぷりとごちそうになり、あれやこれやと最高の夜と過ごさせていただきました!
中嶋さん、本当にありがとうございました!
山盛りの新鮮なカキえもん!牡蠣が苦手な菅野カメラマンがまさかのおかわり!
地元の居酒屋さん〇〇に飾られていた中島画伯?の牡蠣の絵。多才です。
あ、宿なしの畠山はその後、どうなったかと言いますと、
中嶋さんの作業場の2階に素泊まりさせていただきました^^
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